君のアパートまでもうすぐ
動き出す渋滞の列
赤い光が夜につないでいく
移り変わる信号 三原色
遠くなる夏の記憶
手繰り寄せつつ君を浮かべている
あれこれ 思い出 ごちゃ混ぜにしては
こぼれた微笑み 拾い集めているよ
震える体を そっと温めよう
自慢のシチューで 君のぬくもりで
些細な話を 何度も続けよう
明日を越えるまで 君のアパートで
君のアパートまでもうすぐ
届きそうな気がしてる
意味を飛び越え 日々をつないでいく
何かと 期待して 躍る胸抑えきれずに
いつものように道を逸れてく
雨降りの朝も 凍えそうな夜も
全て塗り変える 君がそばにいる
行き着く未来が 描いたものとは
違うと知っても 僕はここにいる
震える体を そっと温めよう
自慢のシチューで 君のぬくもりで
些細な話を 何度も続けよう
明日を越えるまで 君のアパートで
君のアパートで
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えー、「ラブラブ~な感じの一曲を」と仰る方が若干一名おりまして、
とりあえず、一年ほど前の一曲をここにw
冬は、シチューですねww