はい、今日でGWも終わりですね。
今年は今まで映画館で見逃した映画etc.を見まくってました。
軽くひきこもりでしたね。
誰も聞いちゃいないけど、タイトルいくよー。
「手紙」
刑務所の兄の思いと、その弟の苦悩の日々に切なさを禁じえない1本。
「日本以外全部沈没」
アノ映画のパロディ。多分こっちの方が大惨事だと思う。
「青い車」
スピッツの同名曲をタイトルに据えた、ヒリヒリしてて不器用なラブストーリー。
「スウィングガールズ」
青春がビッグバンドジャズの音色に煽られて、思わずスウィングしてしまう1本。
「ピーナッツ」
それぞれの大人の事情が、白球を追う姿をより輝かせます。
「時をかける少女」
若さあふれる躍動感に満ちた、真夏のジュブナイル。
「博士の愛した数式」
80分しか記憶がもたない博士の、数が彩る、静かで深い愛の物語。
「笑の大学」
笑いを愛する喜劇作家と、笑いを知らぬ検閲官の異文化交流。
「父と暮せば」
原爆の傷痕を抱え、塞ぎこむ娘と、ただ娘の幸せを願う父の話。
「太陽」(再鑑賞)
終戦までの昭和天皇の苦悩を詩的に描く1本。
「ヒトラー~最期の12日間~」
人間「ヒトラー」を証言を元に描いた、ドイツそのものの懺悔のような戦争映画。
「半落ち」(再鑑賞)
アルツハイマーの妻の首を絞めた元刑事の空白の2日間に秘められた思いとは。
「壬生義士伝」
幕末の乱世に、ただ愛する家族のために生きた侍の一生を描く。
…以上、13本。
正直、見過ぎたな。